といっても特にあたらしいというわけでもなく。
自分にとっては、確かにあたらしい。
波形の線で、陽の光を。と、思いついたものの、描けるかどうかはべつ。べつあたま。
楽しいですけど。いつかはきっと、描けるよね(いつかじゃこまるんじゃが)。
このあいだブロッコリーの木を描いたけど、次は、今度ご一緒させていただく、ブロッコリーの頭をしたデザイナーさんのことを描こうかなと思いつつ、夜のドローインングも太陽を描いている。もうすこし、もうすこし。
ネットあれこれみてたら、友部正人さんの書評データベースをみつけた。
熊谷守一の『へたも絵のうち』がおもしろかった。
なんとなく読んでなかった本だけど。そういえば、画家の本てあんまりよんだことがない。
友部正人新詩集『バス停に立ち宇宙船を待つ』も気になった。
なぜ、友部正人さんが気になるかというと、ヴィンセント・ムーンが友部さんのドキュメンタリーを撮っているから。いつか、上映したいもののひとつ。
それで今日も
広がる夜。
広がる液。
音もなく。
0 件のコメント:
コメントを投稿