エスキースのそのまえの助走中。とにかくやることがいっぱいありすぎて、考えただけで憂鬱になっている自分。
パジャマではなくて、スーツです。なぜかぼろぼろに。狐はとても描きやすいです。なんでだろう??
前々日にUPした「本を夢見る旅の続き」は、なが〜くなってしまったのと、書いても書いても、なにか伝わらない感があるので、またあらためて、震災と表現について書くことで集約しようとおもいます。でも、或る程度書いてみたことで、少し頭の整理ができました。おそらく.......わたしは、おおきな災害を憂う気持ちと自分の表現への熱をおなじフィールドには同時に存在させることができないのかもしれません(tarabooksのような版画と文字の美しい本をつくりたいという情熱の延長線上に、被災地の活字との出会いがあり、そのままわたしをつき動かしたわけですが......)。否定的な意味ではなくて、ひとには向き不向きがあるということで。そのことに気づいただけでも、振り返ってみたことはよかったかもしれません。そのうち、もうすこし、ちゃんと整理してみよう。
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