幾文堂日記
版画家溝上幾久子のブログ☞銅版画、挿絵、絵本『オオカミ県』、版画、絵葉書
2015年5月13日水曜日
ひとは祈りながら生きてきたのか
正確にいうなら、人は祈りながら、死んでいった。ということになるのかも。
歴史を振り返ってみれば、そこには語り継がれることで、物語のもとに不老不死を得た英雄達しか見えない。
不老不死は物語のなかにしか存在しないから、ひとは、物語を渇望するのかな。
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