2016年9月9日金曜日

版画作家7人展『MIX!』はじまりました!

搬入が終わりました。若者の街のギャラリーらしい、にぎやかで明るい感じの展示です。
2016年9月10日(土)〜19日(月) OPEN12:00-19:00 最終日18:00まで
*9月13日(火)休廊

下北沢のGALLERY HANA


2016年8月31日水曜日

9月10日〜19日版画作家7人展はじまります

版画作家7人展『MIX!』

2016年9月10日(土)〜19日(月) OPEN12:00-19:00 最終日18:00まで *9月13日(火)休廊

下北沢のGALLERY HANAで、グループ展があります。
半分以上が知らない作家さんなので、とても楽しみです。
DMはとても明るくて、なんだか気持ちがいいです。
よろしくお願いいたします。
http://www.g-hana.jp/2016/09/7mix.html


2016年5月25日水曜日

BOOK+展はじまります。

6月1日〜6月24日まで(月、火は定休日)
MOTOYA book gallery cafeにて「BOOK+展」はじまります。さまざまなジャンルのアーティストブックの展示販売があります。わたしは『INNER MOUNTAINS(脳内山脈)』シリーズの豆本4点と、『GARDEN』という豆本、計五点で参加しております。ひきつづき冊子『日々のうさぎ』(850円)も販売させていただいています。
よろしくお願いします。


















2016年3月18日金曜日

Berlinale'66

いろいろ前後してしまっているのですが、先月なかばには、ベルリン国際映画祭に参加していました。
 ハンズボン映像展などを企画しているstudioMANGOSTEENの短編映像作品『VITA LAKAMAYA』(監督:泉原昭人、音楽:平野みどり、原案・原作:溝上幾久子)が、映画祭にノミネートされたからでした。わたしは作品のバックグラウンドを説明しなくてはいけない立場で今回も参加させてもらいました(参加はこれで二度目です)。がんばって説明しましたが(ベルリン在住のミュージシャンHIJIKATAさんが通訳にはいってくれたので助かりました)、うまく言えたのかな....。
今回の映画祭は、とにかく難民問題一色でした。refugee(難民)という単語をやたらと耳にしました。そして、心なしか、アジア勢がおとなしかった。とにかく目の前の難民問題をどう捉えるか。は大きいようです。さしせまった問題なのですね。リアルに。
 いろいろ雑感はあるのですが、とくに思ったのは強いメッセージ力をもった作品は、国や民族に関係なく届いていくものなのかな。ということでした。たとえば、それがほんとにごく個人的な問題だったとしても。
 そういう直接性とでもいうか...理路整然としないところでふっと垣根がとりはらわれてゆくさまをみせつけられてしまう....表現の世界ってやっぱりおもしろいなあ。なんてことを、あらためて思ったのでした....。   



2016年3月8日火曜日

小冊子『日々のうさぎ』

明日から、MOTOYA book cafe galleryにて
「BOOK LOVERS」展に参加します。
わたしは『日々のうさぎ』という、名もないうさぎのやさぐれ日記風小冊子をつくって、販売します。zineというほどのヴィジュアルの味わいはないのですが、おもしろく読んでいただければ幸いです。
今年はこういうの、こしょこしょ作っていく予定です。
2016/3/9wed−3/27sun (月曜、火曜はお休み)
13:00~20:00
MOTOYA book cafe gallery

以下の通販サイトでもご購入いただけます。
http://waterwolf.thebase.in/

2016年2月2日火曜日

BOOK LOVERS展に参加します☆

MOTOYA book cafe gallery
2016/3/9wed−3/27sun (月曜、火曜はお休み)
13:00~20:00
本好きのひとが、本好きのひとのためにつくるブックイベント。
本をテーマにさまざまなジャンルのひとたちがそれぞれの表現でつくった本たち
http://www.mo-to-ya.com/gallery/exhibition/next1603.html



2016年1月27日水曜日

「キャラメリゼの夜」展、終了しました。

国立WATERMARKでの個展「キャラメリゼの夜」は終了いたしました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

アニメーションもあったのにもかかわらず、「とても静かな空間.....」という感想をよくいただいたように思います。絵にも、やっぱり音量のようなものがあるのですね。
WATERMARKの清水さんにはとてもお世話になりました。作品のセッティングをすべてディレクションしていただいて、それが自分でも気づかなかった絵の雰囲気をひきだしていたようにも感じました。
 ここから始めるなにか。については、またゆっくりと書く機会があればとおもいます。