2021年8月8日日曜日

雑誌hanako9月号とコトゴトブックスさん

『オオカミ県』についてのお知らせです。

 その1

雑誌hanako9月号にて、「同じ釜の本をくらう」(話題の一冊について二人がクロスレビュー)というコーナーで、作家の倉数茂さんと、版画家のタダジュンさんが『オオカミ県』について書いてくださいました。Twitterで知ってびっくり。タダジュンさんは、知り合いでもありますが、おなじ銅版画の作家さんに素敵な感想いただけて励みになります。



その2

コトゴトブックスという新しい本屋さんがうまれました。
作家と企画して本を売っていくというスタイルだそうです。

 立ち上げ企画として、絵本『オオカミ県』の朗読+トーク動画を扱っていただいています。

ベルリンの多和田葉子さんによる絵本の朗読+zoomトーク(多和田さんと不肖溝上)の一時間あまりの動画が、本とセットあるいは単独で、ご購入いただけます。よろしくお願いします。

ほかにもわくわくのラインナップです。

 

【COTOGOTOBOOKS】

https://cotogotobooks.stores.jp/




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2021年7月10日土曜日

「版は物語る」展@文房堂ギャラリー7月11日(日)〜17日(土)

 「版は物語る」展@文房堂ギャラリー7月11日(日)〜17日(土) 凸による版の競演です。

 普段凹版銅版画をしているわたしにとっては、新しい試みで、 とにかく、どうアプローチしてもうまくいかなかったのです...ただ、この方向でもう少しやってみたい。という技法とぎりぎりに出会ったので、ほんの...その兆し...をご覧頂くということになりました。

 出品作家は素晴らしい方々ばかり...楽しいものになると思います。よろしくお願いします。 
「版は物語る」 文房堂ギャラリー 
7月11日(日)〜17日(土) 10:00〜18:30 
(初日11日のみ15:00よりオープン最終日は17:00まで) 
参加作家
生嶋順理 岩切裕子 江口潤子 柄澤齊 田中彰 常田泰由 中村菜都子 
林千絵 古谷愽子 戸次祥子 三井田盛一郎 溝上幾久子

東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F 03-5282-7941 (会期中のみ会場直通) www.bumpodo.co.jp 

*一部作品は7月24日(土)〜8月7(日)の期間限定で、Watermark arts & WATERMARK arts & craftsのオンラインショップでも紹介されます。

2021年6月29日火曜日

週末の絵葉書屋のwebpage

 週末の絵葉書屋のページをつくりました。当ブログページ右上に、お知らせリンクにはっております。 https://www.icucomizo.com/about-4

open日情報など、最新のものをごらんいただけます。

よろしくお願いします。





2021年5月29日土曜日

週末の絵葉書屋@北鎌倉・六月の営業日

  

<週末の絵葉書屋>では、opendayに毎日「今日の小鳥」を展示しています。
5月28日の小鳥です。



真夏と真冬以外の、毎週土曜日と金曜か日曜、週二日の営業となります。(土曜日以外は変動がありますのでお気をつけください)

6月の営業予定日 
6月5日(土)6日(日)
  11日(金)12日(土)
  19日(土)20日(日)
  25日(金)26日(土)

(曜日に変動がありますのでお気をつけ下さい)。13:00-18:00

<道順>

①北鎌倉駅下りホーム臨時改札口より

②線路沿いを大船方面へ50mほどススム
③右側に半開きの白い鉄門があるので入ル
④外階段の狭いスキマをススム
⑤椅子に看板が
⑥右手をみると掘ったて小屋がアリマス...そこ☞です


住所:鎌倉市山ノ内527-1-102裏の小屋











2021年5月21日金曜日

幾文堂プレス《週末の絵葉書屋》@北鎌倉の道順です

 北鎌倉駅からすぐのところに、小さな小屋を借りています。

銅版画ではなく、活版印刷や製本をするために借りているのですが、このたび週末だけのカードショップを開くことにしました。

真夏と真冬以外の、毎週土曜日と金曜か日曜、週二日の営業となります。(土曜日以外は変動がありますのでお気をつけください)


<道順>

①北鎌倉駅下りホーム臨時改札口より

②線路沿いを大船方面へ50mほどススム
③右側に半開きの白い鉄門があるので入ル
④外階段の狭いスキマをススム
⑤椅子に看板が
⑥右手をみると掘ったて小屋がアリマス...そこ☞です


住所:鎌倉市山ノ内527-1-102裏の小屋












2021年4月13日火曜日

絵本刊行できました。

4月10日、絵本『オオカミ県』(多和田葉子・文、溝上幾久子・画、論創社刊)が刊行されました。先駆け原画展をしていましたので、なんだか時間が前後しているような、妙な感覚ではあります。原画展は最初静かにはじまりましたが、日を追うごとに、お客様も増えていき、最後の週末には、開場を待っていただくほどになりました。多くの励ましと、貴重な感想もいただきました。ありがとうございました。
多和田葉子さんの、スパッと小気味よいアイロニカルな視点に、絵がうまくからんでいるのか、最後まで確信ないままでした。
でもそこは、物語が個々にもたらす自由なイマジネーションの世界には到底叶わないと観念しして仕上げました。この絵本のメッセージが伝わることがとにかく大事だと思うのです。
多和田さんの文学は、批判精神とユーモアが同居しているところに魅力があると思っています。そしてその根底にある、優しさという言葉でいいのかわからない、憂いにも似た、どこかひんやりとした場所。とても居心地の良い、孤独感を包容してくれるような空間があるように思います。そこはやっぱり、言葉でしか導けない空間なのです....。

チームでの本づくりというのも、わたしにとっては初めてのことでした。勘違い、行き違い、意見のぶつかりなども経てますが、なによりふと気がつけば、編集者さんとデザイナーさんに力強く引っ張っていただいていました。ですが、さみしいことに、編集者さんはこの本を最後に退職されたので、なにか、わたしはぽつんと、取り残されたような気持ちです。
でも....歩みを、続けなくてはなりません。
手に取って、もしなにか感じるものがありましたら、レビューやメンションなど頂けたらと思っています。

オオカミ県の住人の問題は、ほんの些細な「偏見」が、いかに馬鹿馬鹿しいかという、差別に喘ぐすべてのひとの問題であり、知らず知らず踊らされ、労働力やイマジネーションを搾取されている、ほとんどのひとたち、私たちの問題でもあるのです。

メッセージは直球すぎるため、絵本としてはかなりの変化球です。
どうか受け止めていただけますように。ばしっと。




 

2021年4月2日金曜日

ウエブサイト開設&書店向けチラシ

 作品をみることのできるサイトをつくりました。

 まだ、構築途中ではあるのですが、少しずつ整えていきたいと思います。

展示情報等はnewsをご覧下さい。

  ICUCO MIZOKAMI art works

 

絵本『オオカミ県』(多和田葉子・文、溝上幾久子・絵、論創社刊)

の書店向けチラシができました。ご希望の方はowanto@gmail.comまで、

メッセージをいただけたら送ります。